王蟲ライス

あこがれだった王蟲ライス*1を(主に友の手によって)作りました。
心臓の強い方のみ続きを読んでください。

テトが危険

水面に上がってくるシーンをイメージ

王蟲同士の交信
触手を塩こしょうで炒めたらやたらとリアルになって焦りました。美大生の友の手によって緻密な飾り付けがなされ、食卓に並べたときの衝撃たるやものすごいものがありました。結構な大きさがあるので、たぶん王蟲の幼生の1/1スケールぐらいになったと思います。「来ないでー!」って叫びながら作りました。中身は普通のオムライスっていうかちょっと高価なベーコンやトマトを刻んで入れたりしたので、めちゃくちゃおいしかったです。「許してなんて言えないよね」って言いながら食べました。
今日、またひとつ夢が叶いました。ジブリファンであることを誇りに思います。

*1:ダジャレを説明するほど哀しいことはありませんが、王蟲の形をしたオムライスのことです