ちがうくない?

というのはユニコーン鍵盤弾きのアベさんの名言ですけども、あれってわざと使ってるからいいんですよね。だから笑える。だけどこないだ笑えない事態に直面したよ!会社の後輩が取引先へのメールに「意味が違くなってしまうのでしょうか」って書いちょる!たいへん!「違く」って普通に変換できないよね。変換できないのは間違ってるって思わないのかな……。
わたしびっくりしてしまって、これって注意していいよねえ?なんて同僚に聞いてみたら「そうねえ、いいんじゃない」とゆるめのお返事。あれ?すわ一大事じゃないの!?わたしこんなメールもらったら「いやだ日本語しゃべってよ」って思っちゃうのに!
わたし神経質なのかなあ?そんなことないよね?と2周ぐらいぐるぐるしてから、でもやっぱりモヤッとするのでメッセで注意することに。指摘したら「確かにそうですね。どうすればいいですか?」だって!アウチ!若干頭を抱えながら「違う意味になってしまうのでしょうか、とか」って赤ペン先生やったら感謝されたよ。これがゆとりというやつなのか!それともわたしが細かすぎるだけ?「違く」ってもはや日本語として市民権を得てるん?わからない!わからないよう!!