誠意大将軍

昨日:オフ。観たい映画がたまっていたので、1日でなんとか消化できないものかと上映スケジュールとにらめっこ。10:40〜「ヘブンズ・ドア」@シネマライズ、12:40に友達と待ち合わせてお昼ご飯ののち13時半〜「ジェネラルルージュの凱旋」@シネフロント、しばしお茶してから池袋に移動、ナックスさん下荒井兄弟2回目@サンシャイン劇場ヘブンズ・ドアでちょっと寝かけたけど血まみれ将軍にカラダじゅうの毛穴という毛穴からモヘがダダ漏れて虫の息、夜のナックスさんは10日前より明らかによくなっていて大満足。特に戸次さんがたいへん面白く仕上がっていました。あのひともしかしたらすごいポテンシャルの持ち主かもしれないよ。やあ、さすがに目は疲れたけど友達と飲んで帰宅した0時半までちっとも電池切れなかった自分に残念な気分になりました。普段だったら会社に着くなり眠くなったりするのに、煩悩のパワーってこわい!何度も言ってるけど、この力を発電とかに役立てられないものだろうか。飲み会で遅くなると言っていた連れより遅く帰ってきて非常に申し訳ない気分になる。
今日:午前中に洗濯機ラックだのチェストだのいろいろ届く。洗濯機ラックを連れが組み立てている間にわたしは出かける準備をし、身内のイベントのため14時半ごろ外出。ひとしきりオタク的な活動をしたりフロム名古屋の貴重なお友達と頭の悪い話をして家にたどり着いたのが0時過ぎ、玄関のドアを開けると連れが掃除機をかけていた。洗濯機ラックもチェストも組み上がっている。うわああああという気持ちになってわたしもどんどん片付ける。ダスキンかける。深夜に。「楽しかった?」と聞いてくるので「楽しかった」と答えながら、来週はまじめにご飯作ろうと思った。わたしの放蕩っぷりはたぶんどうしたって治らないから、せめて誠実であろうと思った。優しさというより半分諦めに近いのかもしれないけど、でもそれにあぐらをかいちゃいけないよ。冷蔵庫ですっかりしなしなになったキャベツを見ながらつぶやく深夜2時。