もやもや病
なんだか急に思い立って、こないだまでやってたケイケイピーの評判をちょろっとだけ見て回ったんですよ。そしたら温度差がすごくて笑った。笑った、というのは正しくないな。苦笑した。いや、切な笑いした。全部伝聞なのでアレだったらアレですけど、「社会人としてのマナー」「劇場におけるマナー」「エコ」に触れてたって本当かいハニー。誰かが小中学生に見せたくなる内容でしたって書いてたのが腑に落ちたよ。あの人はまだ独立国家の王様かい?誰かたすけてやってくれよ。もう笑い飛ばせないよ。モジャでメガネのあの人が、そろそろやろうよケンタローってひとこと言ってくれればうまく行くんじゃないのかい。それから昔の自分の日記を読んだら、もっと切なくなった。あの人たちにあんなに一喜一憂していたあの頃。ずっと続くと思ってた。どんどん新しい、あの人たちにしか見せられない世界を見せてくれると思ってた。それが今や、なんだろうね。こんなになるとは思わなかった。こんなんじゃ、今また本公演があっても、なんだかこわくて観られないや。逆にモジャの人が不憫にならないか心配になってしまう。ノッポの人は全知全能だと思っていた、25のわたし。
どうしてこんな思考の地平に来てしまったかというと、CUTの最新号を手に取ったからだった。
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いい加減芸能人をライバル視するくせをやめたいのだ。自分なんか凡人なくせに、一筋縄ではいかない好きな人のインタビューを読むとまったく素直な気持ちになれない。ライバル視っていうと語弊があるな、うまく言葉にできないんだけど、強いて言えば「……くそう!」と地団駄を踏みたくなるというか。ある意味、これはストレスだ。なんで好きな人の記事読んでストレス感じなきゃいけないんだ!このやろう!おまえ!もうちょっと普通のことを言え!(6つも年下の芸能人にやつあたり
というわけで、期せずして愛$がわたしのもやもや病再発のトリガーになってしまったのでした。脳みそを洗浄したいです。もうちょっと瞳に☆な人だったらなあ。