どうでもいいこと

もったりとした朝を迎えています。
や、世間的にはもう昼なんだろうけど、11時出社のわたしにはれっきとした朝。しかも、部屋を飛び回るゴマ粒ほどの虫と格闘していたら、10分も遅刻してしまったよ。
小雨がぱらつく曇り空。むーん、という気分。うちの部署の主力スタッフがウイルス性腸炎に2人同時にかかって、もう2日間、人手の足りない日々を過ごしています。わたしもここんとこずっと腹がビロウな感じでカラダもだるく、相変わらず快眠できていないのだけど、休まなくてよかったと胸をなで下ろす今日この頃。出れるときに出とかないと。稼げるときに稼がないと。
そういえば、先日の急逝の報が、宇宙カントリーでやっと公式発表されました。こうやってあらためて突きつけられると、やりきれない思いばかりがつのります。天国でニャンパンと楽しくやってるかな。ひさしぶりに彼女の仕事を見返すと、なんだかどんどん言葉にできないいろんな気持ちがわきあがる。フランフランのあのCMもここで見られるけど、だめだ、しばらく見れないな。
ぱっとしたいな、と唐突に思う。なにがぱっとなのかわかんないけど、同じところを堂々巡りする、このもわっとした空気を入れ換えたい。もう、9月も半ばを過ぎてしまった。今年もあと3ヵ月で終わる。またひとつ年を取る。「いかんともしがたい」とわたしは口癖のように言うけれど、実際そんなことなんてないような気がする。なんでも気持ちの問題。行動力と、意志の問題。そんなことわかってんだけどさ。待ってるだけじゃダメなんだってことも。
週末まで天気はぐずぐずするそうです。気持ち上げていかないとな。