Yo-san

ひさびさに、携帯の待ち受けを大泉さんにしています。馬面の人が本物の馬をさわっているところです。カレンダーのオフショットらしいのですが、なんだか心が落ち着きます。もう、誰に見られても「……これ誰?」と言われない、どこに出しても恥ずかしくないさわやか洋さんの待ち受けです。ちょっと前のわたしだったらやっぱり洋さんでも恥ずかしいと思っていた、ような記憶があります。一般的に知名度ゼロの男の子の待ち受けにするようになってから、もうそんなこと、すっかり忘れてしまいました。
ちょうちょうひさしぶりに、Cutを買いました。

Cut (カット) 2008年 05月号 [雑誌]

Cut (カット) 2008年 05月号 [雑誌]

洋さんの表紙がどんどん増え、購入が追いつかなくなってしばらく経ちますが、中をパラ見してうれしーと藤やんのページを確認した瞬間、「あ、買う」て思った。藤やんは洋さんのことを動物にたとえると「すずむし」て書いててにんまりした。うれしーは直筆の書き言葉もほんとうにうれしー節で、またもやありがたい説法を聞いているような気分になった。安田さんのインタビューにしびれた。「最期を看取りたい」なんてなかなか言えないよ。たとえその理由が世にもバカらしいものであっても。
昨日ホカベンの時間まで観るものがなかったので、いまだ高画質で録り溜めているどうでしょうの再放送を観ることにした。今MXテレビでちょうど対決列島やってるんだよ!あの企画は身がよじれるほど好きでなんべんも観てるのに、トリアタマの母親はすっかり忘れていて爆笑し、わたしも安田さんの「やぁやぁ鈴井貴之」に腹を抱えた。そして車中の大泉トークに親子であらためて感心した。やっぱりこの人は、有名になるべくしてなった人だ。彼の場合は「登り詰めた」とかいう、そういうがつがつした表現はちっともそぐわない。天才ってこういう人のことを言うんだなあ、そしてCutのインタビューを読んで「自分のプロポーションが好き」って言い切っちゃってるところが本当に憎めなくて大好きだなあ、そう思ったのでありました。
大泉さんにしろてっぺいちゃんにしろ、わたしは話術の土壌が落語にある人のトークが大好きらしい。寡黙な俳優とか好きになってみたいとかちょっと思うけど、絶対無理なんだろうな。
ちなみに、映画「アフタースクール」主題歌のPVに大泉さんが出とりますぜ。映画楽しみだな!!