I love PV
昨日、スペシャのミュージックビデオアワードを観るともなしに観てました。グランプリは万夫さんで、それはPVがってことじゃなくて本人たちの人気のせいだろうと、うがった目で受賞の様子をみてしまったのですが、個人的に大変おすすめしたいPVがあるので、ようつべの力を借りて紹介したいと思います。
以前貼ったことがあるかもしれないけど、このPVのすごさは筆舌に尽くしがたい。
歌の盛り上がりと炎の強弱がリンクしてるっていうのが、またすごい。人間がひとりも出てこないのに、こんなにもドラマチックで感動的。曲自体好きだったけど、これでもっと好きになりました。ノミネートされてたのにスピッツの群青に負けた…!や、あれはあれで大好きなのでいいんですけど。
というわけで、前も貼ったけど、マサムネのアイドル性にあらためてノックアウトされてください。マサムネ、もっと踊ってる部分を使ってほしかったんだって。じゃあもうポップスターみたいなPVにしちゃうといいよ今度から!!
それから、顔芸部門。
松本素生という素材の奇跡を実感する。惜しむらくは、あまりにPVのインパクトが強すぎて歌の内容が素通りしがちなことだ。あと、ずっと観てるとファンタスティックプラスティップデブ*1に見えてくる。
なんかインパクトのあるやつばっかり選んでる気がするけど、これもそう。
途中まで本人たち全然出てこなくて、誰が歌ってんだよっていう…。おもしろすぎる。そしてナヲちんはすごい。昨日の授賞式でヒダカと司会やってたナヲちん、オレンジのサテン地みたいなおべべ着ててかわいかったよ!
最近のじゃないけど、これはずっと心に残ってる。好きなんだよなあ。
最後のたたみかけるとこがたまんない!
思い出したらまた追記します。男の人のばっかりになっちゃった。
*1:FPM田中氏のこと