おきなわんフォト

写真は同行者の友人にほとんどおまかせしてしまったのであんまりないけど、南国の微風をみなさんにもおすそわけ。

許田という道の駅で食べた揚げたてサーターアンダギーが悶絶するほどウマスだった。ちなみにカツンの番組でナカ丸とコウキがここに立ち寄り(というかパシらされ)うまいうまい言ってたソフトクリーム*1も食べたので腹ふくるるわざ。友人が「カツンごっこしようぜー!私ナカ丸!」とスタンドプレーをしたので、「え、坊主…」とショボン。ダブルナカ丸でもいいと思った。

真栄田岬というところに寄る。

照りつける太陽、しかし風は秋の気配、ひたすら釣り糸を垂らす釣り人、岬の先に立って何をするともなく海を眺めているおっさん。すこしたそがれた。

美ら海水族館に行く。

館内は大混雑で文字通り人がごった返しており、巨大水槽に住む三頭のジンベエザメはあいかわらずド迫力だった。1日中いても飽きないところだ。映画「ドルフィンブルー」のモデルになった人口尾びれのフジがいる水族館だということをイルカ館に行くまで知らなかった。フジはとても人懐っこく、覗き窓にはりつく人々にずっと寄り添ってうれしそうに首を動かしてみせる。少し離れた場所から見ていたわたしは、それだけで涙が出そうになった。最近、イルカを見ると泣けてくる。年か。

首里城にいたピクトさん

心ない人々の手によって頭部を失っている。滑っているピクトさんにはかろうじて残っている。

首里城の洗面所の蛇口がしゃれていた。

龍。

肝心の首里城の写真は、1枚もない。

沖縄そばを食べる。

通常は3口ぐらい食べると飽きてしまうわたしだが、浜屋そばの沖縄そばは絶品中の絶品。軟骨ソーキと三枚肉が乗っててちょうウマス!サイズも小と普通サイズがあるのがいい。奥は友達が頼んだゆしどうふそば。こっちもウマスすぎて目が回った。

万座ビーチホテルに泊まったのだった。

どこまでも透明な海。あまりにも現実離れしていてぼーっとした。

腹の部分がひどいことになっている。

注:着ぐるみは着ていません

*1:正確にはジェラート