ご無沙汰を聴いてみよう

あらしの話を出さないようにするのに必死です。もう別アカウント取った方がええんじゃないかというマインドBの声に耳をふさぎ、今日もわたしはどっこい生きていくのだ。パパなのだ。
前の職場が常にラジオかけっぱだったため、今の職場の無音状態に耐えられず、静かすぎると寝てしまって大変なので、仕事に支障をきたさない程度に音楽を片耳イヤホンで聴く生活をしています。家から最近めっきりご無沙汰のCDを引っ張り出しては睡魔とのバトルを繰り広げているわけですが、今日の対戦者はこちら。めずらしく異国の人です。

ザ・ミュージック

…このはまぞうくんを引っ張り出すのに時間のかかること！「ミュージック」なんて名前つけられたら検索するのに一苦労だよ…。デビュー当時やたらめったらFMでかかってて、すぐ気に入って、CD買った。ZEPPのチケットが取れなくて悔しい思いをしたことも…。今どういう音楽やってるのか全然知らないし、今日ひさびさに聴いたけどなんだかピンとこなかった。すっかり邦楽脳になってしまったんだろうなあ。引っ越しに当たって、背伸びして買ったブライアン･アダムスとかシェリル・クロウとかティーンエイジ・ファンクラブとかフィオナ・アップルとかスティングとか全部ブッコフ行きの箱に入れたった。でもなぜかテイク・ザットとミスタービッグとヴァン・ヘイレンは売り飛ばせない…。

エビータ(オリジナル・サウンドトラック)

映画公開当時、どうしても観たくてでも誘える人がいなくて、ひとりで観に行ってエライ感動して速攻サントラを買ったのだった。今聴いても色褪せない。マドンナの歌唱力はハンパない。バンデラスもいい。「Don't Cry for Me Argentina」は映画史上に残る名曲だと勝手に思っています。また映画観たくなってきたな。

エビータ [DVD]

それにしてもカタカナで「エビータ」って書くとちょっと間抜けですな。即座に頭の中で「海老板」と変換。どんな板。