がんばれタマキくん

「すごいかっこよかった」「二秒なかったね。多分一秒」
緑色の福家書店の袋をさげた女子たちが、すれ違いざまに様子を伝えてくれます。流れ作業決定です。いったい何人集めてるのか、客なのにタマキさんに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
タマキさんとの遭遇まで、あと2時間。