なう

ミュージックアライブを聴いています。いきなり今日の企画が「竜也と生電話」なので*1、生電話部分は音量を絞りまくって曲のタイミングで大きくするという意味のわからない聴き方をしています。なぜなら、MATA(C)TANAのカップリングがかかるかもしれないから。と思ったらかかった! FUNK FUJIYAMA Now! 「日本を熟知した有名外国人2名をスペシャルゲストに招いて収録」ということで某オレンジ色の国ではマイケル富岡だのジローラモだの推測が飛び交ってましたが、クリスペプラーとデーブスペクターでした。ラジオDJ・ペプラーの曲紹介に続いて、歌詞に「ケータイ」だの「新宿」だの「北新地」だの入った、より黒く、なんだかヒップホッパーな感じにリニューアルされたファンクフジヤマに突入、といった曲構成でした。うん、ずいぶん変わったけど、これはこれで、かっこいいとは、おもう。(前のイメージが強すぎるためまだ追いついていけてない)(三三七拍子がスリスリーセブンにかわっちゃったのは残念)(エービバデサームライじゃなくて、エビバデサムライっていう譜割りになっちゃったのもちょっと残念)(あれ?残念探し?)(でもこれはこれでかっこいいとは、おもう!)
そういえば、PATi-PATi最新号。見てくれました? 11年ぶりの表紙。版型もロゴもあの頃とは違うけど、わたしの青春が帰ってきました。またこうして巡り会えるとは思ってもいなかったなあ。気持ち的には5冊くらい買いたいくらいの勢いだったよ。JOのピン写真がたまらなくステキなので、本屋でパラ見してみてください。鶴て。

*1:ぴよまるさんはてっぺいちゃんがしろうとさんとからむのがきらいです