me&her

ひょんなことからオダギリさんと知り合いになりまして、ええ、あのオダギリさんです。「どーすんのよ!」でおなじみの、霧山くんでおなじみの彼ですよ。そしてまたひょんなことから彼がどうバカ*1であることを知るわけです。「マジで!」なんて途端にタメ口になっちゃって、やたら話が弾む弾む。なんだかレアグッズとかも彼は隠し持っていて、見せてもらったりしてるうちにあっという間に時間が過ぎましてさよならしなきゃなんない。もう相手が誰とか以前にもっとバカな話したい!というダダをこねてましたら近いうちに共通の知り合いの結婚式に出ることが判明、いそいそと会場であるパルコの最上階まで出かけるわけです。そこで席次表を見ましたらば当然わたしと彼は別に同じテーブルでもなんでもなく、「あー話できないじゃん」と落胆する夢を見ました。
どういうこと。オダギリさんはともかく、パルコ=どうでしょうという構図*2が微妙に成り立っていて笑えます。そういえば雷乱れ打ち、夢かと思ったら現実だったらしいですね。夢うつつの中で聴く雷の音はやけに幻想的でした。こういう話を親にすると「あんたとことんミーハーねえ」と呆れられるのでしないでおこうと思います。まあ、否定はしませんけど。

*1:どうでしょうバカ

*2:9月末よりどうでしょう小祭りが渋谷パルコにて開催。ホントの話