にわかに活気づいてきた

慣れないフォトショをいじくり回しておりましたらこんな時間に。買ってきたばかりのあっちゃんの新譜を蛇回ししておるんですが、

これね。
何度も聴いてるのに２曲目の「暗黙情事」間奏時に突然響き渡る「ギャーッ！」という悲鳴に肝を冷やしてばかりです。やあ、この夜更けに聴くとホントにびっくりする。というわけでこの悲鳴も健在、詞も曲も歌もこっこの世界は健在でございます！マリア様みたいな曲ばっかりになってたらどうしようと思ったんだけど、全然そんなことなかった。むしろ今までみたいにわかりやすい攻撃性はなくなって、光の内に秘めた闇がふつふつとたぎっている感じ…もしかして昔より世界が深く広くなって、（いい意味で）タチが悪くなっちゃったんじゃないのって思わずニヤリとした。ながら聴きなのでまだ手触り程度の感想でございますけども。
そういえばこないだ変な夢を見た。大神というゲームをやっていたせいもあってか、道を歩いてたら突然大神とまったく同じ効果音が鳴って戦闘モードに突入するの。「ええ…!?」と面食らって敵の顔を見たら、夏目漱石と新渡戸稲造だった。
混沌としている。
あまりに驚いて、夢はそこで途切れた。ホントはもう１人いたんだけど誰だか忘れてしまった。この流れだとおそらく文豪だ。文豪が３人がかりでどうやって戦うというのだ。そういえば漱石はなぜか縦笛を持っていた。ふえ部か。ジャガーさん *1じゃないんだから。
昨日の再会はとても20年ぶりとは思えない楽しさであった。「すぐわかった。全然変わってないねえ」と言われたときには「ああやはり…」と思ったが、よく見たら相手も変わってないのであった。…ってなんで文語体！　地元で気分良く酔っぱらい、昔話に花を咲かせ、ローカルトークを本気でかまし、歩いて帰るというこの爽快感よ！やあ、大変懐かしく楽しかった。インターネッツって偉大だな！（興奮
寝ないと。

*1: (c)うすた京介