薫り高き人

以前自分に似合う香り*1がみつからねえよバカ、というエントリをほざきましたけれど、この度めでたく発見と相成りました。ホントにめでたい。たいしたもんじゃありません、安物ですよ。高校生とかつけてそうな感じですよ。しかしその道のりは長かった。何種類もある香水を紙にぶしゅっと吹き付けてはクンクンという一連の動作を30回くらい繰り返しました。しかも嗅いだはずの香りをすぐに忘れてしまうので、候補に残ったいくつかは3回ずつくらいやってるはず。鼻がいかれるかと思いました。飛び込んだ店で決めた割にはなかなか気に入っています。しかし今度はどのくらいプシュプシュすればちょうどいいのか加減がわかりません。過剰な匂いをふりまいていたら容赦なくとがめてください。言われないとわからない子です。

*1:「香り」とか書くとなんかこっぱずかしい。[匂い」って書いた方が庶民にはしっくりくる