comic baton

ミクシでがるこ先生にバトンをもらったよ！急にわたしの名前が出てきたからビビったよ！そして画像出したいからこっちで答えるよ！カンニン！

1.あなたのコミックの所持数は？

数える気にもなれないけど、100冊くらいかしら。わかんないよう。

2.今読んでいるコミックは？

これは読みかけってことなのか、連載中で買い続けてるものってことなのか。
読みかけのはないけど、連載中で買ってるのはハチミツとクローバーとのだめカンタービレとPLUTOとかですかね。あまりにもメジャーすぎて書くのも恥ずかしいー。あと年に２回程度しか行かないマンガ喫茶でからくりサーカス読んでるけど、まだ19巻止まり。最新刊は37巻だって！到底追いつかねえ！

3.最後に買ったコミックは？

いい電子 (5)

ジャパンで連載してる「妄想トリビュート」の一刻も早い単行本化をキボン。

4.よく読む、または思い入れのあるコミック5つ

ぼのぼの (26) (Bamboo comics)

ぼのぼのってまだやってるの？という無粋な質問をシャットアウトするために、最新刊をさらしておきます。わたしの言語体系はこのマンガによって形成されたと言っても過言ではない。今１巻を読み直すとそのシュールさと顔の違いにアゴが外れそうになりますが。哲学的。深淵。４コマの中に宇宙が見える。

江戸むらさき特急 1 (ビッグコミックススペシャル)

ほりのぶゆきを愛して止まない女子高生でした。まったく時代劇を見たことのないわたしがこれ読んじゃったもんだから、このマンガで植え付けられたひねくれ認識をいまだに持ち続けています。名作だと思うんだけどなあ。なんでこれ廃刊なんだろう。３巻をわたしに借りたままローマに行ってしまったセンパイ、返してください。

究極超人あ~る (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

ゆうきまさみのマンガつったらやっぱりこれでしょう！これ読んでない人は人生損してると思う。あと、これの面白さをわからない人とはきっとソリが合わない気がする。光画部、本気で入りたかった。ドラマCDも大切にとってあるよ。塩沢さん…（涙）*1

少年は荒野をめざす 1 (集英社文庫(コミック版))

わたしが物語に求めるすべての世界が凝縮されている、と思った。なんて美しく繊細で、残酷で、儚い世界。この作品に出会ってから、わたしは血眼になって彼女の著作を集め始めた。最近はちょっと骨張った線になっちゃったけど、このころの絵は本当に繊細で大好きだった。今読んでこそ得るものも多いだろう。うおお、早く帰って読み直したい。

笑う大天使(ミカエル) (第1巻) (白泉社文庫)

うぬう、なんでこれに限って表紙が出ねんだよ！（怒）初めて読んだときはそのネームの量にたまげたもんだ。アホだけど賢く、荒唐無稽だけど優しい。何度も読んで、何度も泣いたさ。映画化の話はありえなさすぎてヒイたさ。黒いラブラドールを見ると「ダミアン…」とつぶやいてしまうさ。そういえばメロディの増刊で出てた「まるごと川原泉」、一度も店頭で見つけられぬまま終わってしまった…買う気満々だったのに。

5.次にバトンを回す５人

バトン、思わず食べちゃった！ごめんちょ！
なので、これを読んであちきもやりたい！ってなった場合は、錬金術のようにバトンを生み出して始めちゃってください。バトンの錬金術師。略してバトレン。惜しいな、もうちょっとでバテレンだったのに。

*1:あ〜るの声やってた塩沢兼人氏（故人）。ちょっと冷たい二枚目系の声をあててることが多かったので、あ〜るやってるって聞いてひっくり返った。実際聴いてあまりのハマりっぷりに二度たまげた。