friendship

もやさま観てんですけど。
自動販売機でものを買おうとする三村を阻んで大竹がわざとお金入れるとこに立ってんですよ。三村「どけよ!」
出てきた商品を三村が開けようとしてんだけど、大竹が手を出して三村「なんでお前が開けんだよ!」大竹「だって遅えんだもん」
……いいなあ、さまーず。ほんといいな。別に笑いに転化しようとしてないんだもん。ただ自然と出た行動がおもしろいんだもん。それはもう、ふたりの中学生みたいな揺るぎない関係性がいまだに続いているからで。ただ仲良しコンビだからいいってわけじゃないんですよ。キャイーンも確かに見てて微笑ましいけど、やっぱりさまーずは特別な気がする。だって別々にハワイ行ったのに向こうで一緒にメシ食ったりしてんですよ。
女には得難い友情だよね。生まれ変わっても女に生まれたいとは思うけど、この友情の在り方はわたしにとって羨望の的だ。幸いなことに10代からの友達がいまだにたくさんいるし、とっても居心地がいいから女の友情も捨てたもんじゃないんだけどさ。隣の芝生って青いよね。