snow-snow-snow

雪が降ると「ゆーきのふーるまーちをー」と低音で歌ってしまうくせが抜けません。ユニコーンでもなく、あの、徹底的に暗く、雪を心から憎んでしまいそうになるあの歌のほうです。ヘイセイっこは知らないんだろうな。「想い出だけが通り過ぎてく」という部分がたまらなく好きです。そう、想い出だけが通り過ぎていくことってよくありますよね。想い出に押しつぶされそうになることってありますよね。想い出って、時として邪魔ですよね。何かあったのかぴよまるこ、いや、別に何もないですよ。しかし今も全部想い出になるだけだって思ったら、なんでもできるような気がするのよねー。
雪の話を書こうとしたのに、まったく別のところに着地してしまいました。いつも着地点を見失います。人生、見失ってばかり。