星に願いを

今日はタナボタ、すなわち七夕でしたね。軽くスベってこんばんは。
誰か言ってた、大人になるに従って願い事が具体的になっていくって。そうだね。でも昨日のはなまるカフェでにのみやさんは「絶対叶いますように…」って曖昧なこと書いてたけどね。何かって書いちゃうと限定されちゃうから、何か叶えば叶ったことになるって相変わらずへりくつをこねてましたけど、ってそんな話題は別館でやれと。あいすいません。
もう七夕は終わっちゃったけど、わたしは何を願おうかしら。願いの後追い。
ずっと笑顔でいられたらいいな、かな。
おかげさまで、わたしを取り囲む世界は光に満ちています。ありがたいことです。ちくちく刺さる棘はあちこちに落ちてるけど、たまにうっかり踏んで飛び上がることもあるけど、誰かがすぐに抜いてくれます。当たり前になっちゃいけないなって思います。こうやって生きていられることに感謝を。わたしを囲むいろいろなものから得た光で自分もぴかぴか光って、傍にいるだれかをちょっとでも照らすことができたらと考えます。別に傲慢とかじゃなくて、そんなふうになれたらいいなと素直に思えるようになりました。アタマは相変わらず悪いですが、自分なりにちょっとずつ(たまには手を抜きながら)進んでいます。他力本願が座右の銘のわたくしにしてはたいへんな進歩です。ていうか、当たり前です。もともとのハードルが低すぎです。