生まれてすみません

2007年1月14日はわたしにとってのエックスデイになることが決定致しました。ピヨ丸ミーツタマキさん、実現です。握手という一瞬の逢瀬でわたしはどんな形状の生物に成り果てるのでしょう。もしくは、生物でなくなるかもしれない。2,3年経ったころ、手元に残った写真集とかの日の日記を読んで「なんだったんだろう、あれ」とシニカルに微笑むことが出来るのでありましょうか。それとも本気と書いてポンゲな彼岸の人にすっかり変態しているのでしょうか。なんか、いろんな人に申し訳ない気分になってきました。今までそしてこれからもポンゲだった人に、そしてこの記述を読んで「あー、ついに一線超えちゃったか」とつぶやいているあなた、そう、あなたに対してすまない気持ちでいっぱいだ。開店時刻に駆けつけ、それでもすでに100人以上並んでいたという事実に軽くショックを受けながらも券を手にしてひそかにほくそ笑んだ、そんな自分であるにもかかわらず、下唇を噛みながらおのれの横っ面をはったおしたくなるようなこのアンビバレンツな気持ちはいったいなんだ。なぜ素直にあの4文字を口に出さない!ほれ!言ってみろ!ほれ!

……うれしい(ポッ