続・タマキさんのこと

頑なに「タマキ」カテゴリを作らないぴよまるです。
おともだちの家で、タマキさんの話になりました。ふたりともタマキさんがやけに気になっているのですが、でもそれが笑っちゃうほどゲツクの影響であること、そんな安直でちょうミーハー的な理由&対象にハマっている自分がおかしくてたまらない、そしてあからさまにキャーキャー言うのもどうかと思っている、そんな屈折を抱えている仲間でもあります。もう純粋に若者を好きと言えない一抹の悲しさも感じますが、スタンスが一緒のタマキともだちの存在に励まされます。

そして言うのです、「きっとのだめが終わったら熱も醒めていくのでしょう」と。悲しいですが、非常に真実味のある予言でもあります。

その端整な顔立ちゆえ、彼は二枚目の役ばかりやっていますが(ような気がする)(あんまり見たことないからわからない)、でも彼の真骨頂はコミカルな演技にこそあると、わたしたちは考えます。ですから、これからもそういう役に大いに挑戦していただきたい。わたしたち*1の熱を冷まさないためにも。期間限定、作品限定の恋だなんてさみしいじゃないですか。

昨日は昔のダーリンこと及川先輩がご出演されたわけですが、自分でもびっくりするくらいに平常心でした。プリンスも世代交代なのですかね。しかし早くふたりの並んだ姿を見たいものです。

あと、タマキともだちと話していて笑ったことがひとつ。わたしたち、彼をなんて呼んでいいかいまいちわかりません。君付けするのもなんかしっくりこないし、「ヒロシ」でいいんじゃないのという結論に落ち着きましたが、ヒロシというとまる子の父の顔しか思い浮かばなくてさらなる爆笑を呼びました。

文語体はタマキさん、口語体はヒロシでいきたいと思います(勝手な決意表明

*1:勝手に複数形