ミラコー
今年も半ばをとうに過ぎ、あとは寒くなるだけの今日この頃、いかがお過ごしですか。わたしは次から次へと起こる奇跡の連続に、あらためて鳥肌を立てています。
奇跡の軌跡
わたし、近々死ぬんじゃないだろうか。
そう思うのも無理がないくらいの奇跡っぷり。ひとつだけでも十分ミラコーなのに、こんなに立て続けに起きると心配になってくる。4月に無職になったのも何か大いなる力が働いてるとしか思えないのですよ。
しかも最近席だの整理番号だのがことごとくよすぎて不安になる。いちばん肝心な米の席がうんと米粒席だったりするんじゃないだろうか。来年のナックス芝居のチケが取れないんじゃないだろうか。一生嫁に行けないんじゃないだろうか。*2人の運って一定量が決まってるっていうじゃないですか。もう8割くらい使っちゃってるような気がしてなりません。人生の肝心なところに使う運が、いざというときにすっからかんになっているような気がしてなりません。こわい。こわいよ。嬉しいけどこわいよ。