寝耳にネズミ

なにげなくめざましテレビつけたらいきなり画面に見慣れたもじゃの人が出てきたのですんごく驚いた。
鬼太郎実写化って妖怪大戦争みたいじゃーん。へえ、ネズミ男ぴったりだねえ〜。……鬼太郎、ウエンツて!ハーフじゃん!なにその発想!ブレイブストーリーの続編!?
起き抜けに刺激的すぎる情報でございました。また映画だよ洋ちゃん!という感想よりもウエンツが鬼太郎てなんじゃそりゃな驚きの方が強かったのですが、写真見て思いだした。
鬼太郎はかっこいいんだった。
アニメもたまに見たことあるくらい、キャラクターの顔と名前がだいたいわかるくらい、しかし一反木綿の名前をぬらりひょんだと思っていた*1くらいの人間なので鬼太郎にはまったくくわしくありませんが、ファミコンの鬼太郎は友達から借りて*2死ぬほどやりこんだ記憶がある。
なぜなら、Bダッシュで走る鬼太郎がめちゃくちゃかっこよかったからだ。
髪の毛なびかせて軽やかに走るドット絵の鬼太郎に、わたしは一目惚れした。だから用がなくても画面上を走らせまくり、妖怪に当たって何度も死んだ。
だから鬼太郎はウエンツで正解なのだ。*3砂かけばばあの室井滋とこなきじじいの間寛平が楽しみすぎる。見に行く。

あ、話変わってもうひとつ。最近もじゃの人の雑誌情報とかまったくノーチェックになってたんだけど、すごく気になる情報が!

MORE 5/28発売号 
★大泉「蜷川妄想劇場」インタビュー記事掲載

蜷川妄想劇場!やった!どんなふうに撮られちゃうんだろうか。ちょっと前の装苑みたいになっちゃうんだろうか。ちょうたのしみ。ちなみに今月号は南朋さんだってよー!こりゃ立ち読んでこないと!

*1:だってぬらりとしていてひょんと飛ぶじゃないか

*2:結局返す機会がなく借りパクした

*3:でも写真の首から上だけ見ると萩尾望都的だよね