ドリームバトン
こちらはsahya*1さんからいただいたまま、手の中でこね続けていました。もうバトンとは似ても似つかない形状になっています。何これ？うなぎ？
Q.1 小さい頃に何になりたかった？
「ウサギ」とか真顔で応える子どもだったらここでひと笑い起きるのですが、特にそういう奇特なところもなく。幼稚園の頃は右へならえで看護婦さん、小学校に上がって自我が芽生え初めてからナマイキにも「モノカキ」と文集には書いてました。
Q.2 Q.1の夢は叶いましたか？
あの頃想定していたモノカキは作家だったので厳密には違いますが、まあおおざっぱに言えば叶ったことになりまさあな。
Q.3 現在の夢は？
……リアルな話になるので多くは語りませんけども。
とにかくあれだ、もっと度胸のある人間になりたいです。小度胸で困る。
Q.4 宝くじで３億円当たったらどうしますか？(熱く語ってくださいｗ)
えー。まったく想像がつきません。欲しいと思ったもの（DVDボックスとか電化製品とか）を躊躇なく買いたいと思います。
あと「こんなにあってもなあ…」とか言いながら親に差し出すと思う。家を買うとかそういう発想は毛頭ないなあ…。熱く語れませんでした。
Q.5 あなたにとっての夢のような世界とはどんなものですか？
愛し愛されて生きる世界。
Q.6 昨晩見た夢は何ですか？
忘れました。毎晩夢を見るけれども覚えていたためしがない。覚えている中でいちばん最近見たのは、シャワー浴びてたら風呂場の窓から魚が入ってくる夢です。ヌルッ、ビチッて入ってくるんじゃなくて、空中を泳いで入ってくるの。サンマとかが。二匹くらい連続で入ってきて、「あー、入って来ちゃった！」ってあわててたよ自分。晩ごはんには困らないね。…ていうか何の暗示だよこれ。
子どもの頃は、とにかく迷う夢ばかり見ていました。今でも覚えている怖い夢は、デパートで親とはぐれて逢えなくなる夢。エスカレーターですれ違ってあわてて追いかけるんだけど、どこにも見当たらない。途方に暮れて屋上に上って、見上げた高い空にひどく心細くなったのを感覚的に記憶しています。あと、デカいホテルの敷地内を迷いながら歩く夢。どこかにたどり着きたかったわけではないみたいだったけど、とにかくひたすらに歩き回ってたなあ。混迷の幼少期。
Q.7 この人の夢の話を聞いてみたい！という相手５人にこの質問をバトンを投げてみよう
困ったときのサヴァ彦さん。あとはもうバトンがうなぎみたいになっちゃったので、ここに埋めておきます。
