やせたい
今日は、はじめての夜遊びの日です。百戦錬磨のおねえたまのあとにくっついていくだけなので若干気は楽ですが、自分の格好に不安があります。やれるだけのことはやったつもりですが、いかんせん足元がつっかけです。足に負担のかからないものを選んだらこれしかありませんでした。ドレスコードにひっかかったら、わたしを見捨ててみなさんでお楽しみください。ギロッポンのクラブーでひとしきり大人の世界にダイブしたあと馴染みのロフトでげらげら笑いながら踊り明かす予定ですが、どちらもかなりの動員が見込まれるイベントでして、ハコのすみっこでカラダを斜めにしながら立ってなきゃいけない状況に追い込まれたらどうしようかとおもっています。そして、なにより体力がしんぱいだ。爆音の中で安眠できる女なので、立ったまま寝てたら遠慮なく肩を揺すぶってください。ああ、未知すぎていっぱいいっぱい。
公開質問状
新しく、そして恥ずかしい携帯がいとしすぎて片時も離れられないのですが、「なんで２台持ってんの」といぶかしがられるのがイヤで常にひっそりと持ち歩いております。こうなったら「滂沱フォンの調子が悪いから業を煮やしてFOMA買っちゃったんだ！だけど困ったことに滂沱フォンは来年の３月まで解約できないんだ！」と胸をはってみようかしら。誰にも聞かれてないのに。
実はこのニュー携帯を主力機にしたいのです。そこでこの辺境の星から限られた読者の方に問いかけてみようと思う。
どちらにした方がお得なんでしょう。
ちなみに滂沱フォンはハッピーボーナス割引で基本料15％オフです。てっきり家族割に入ってると思いきや、入ってなかったよ！がーん。来年３月になったら家族全員でドコモに移るつもりではおりますが、もう、一刻も早く滂沱をやめてしまいたい。うおーん。
……うんと、冷静に考えてみよう。滂沱を今からでも家族割に加入して最低料金プランに変更して、FOMAを思いっきり自分仕様にしちゃおうかな。書いてたら何となくハラが決まってきた。これぞロジャースの来談者中心療法*1。
*1:心理学用語を振りかざしてみる
おんなのこのキモチ
ああ、くだらなかった。
昨日駅前劇場で表現・さわやかの「おんなのこのキモチ」を見てきたよ。世にもくだらない、あとに何も残らない*1お芝居（むしろコント集）でした。
ここんとこバタバタとお忙しい観劇仲間のエムちゃんが急遽行けなくなったため、長塚だいすきＫさんにピンチヒッターをお願いすることに。これねー、観る人を選ぶんですよ。猫ホテとか池鉄のことを知らない人に見せてはダメ、ゼッタイ！であるからして、次々とくり出される低レベルなギャグにげらげら笑い転げながらも、隣の席のＫさんの反応をうかがってしまうところがありまして。でも終わったあとに「意外と話の筋があってびっくりした」と言ってくれた*2ので結果オーライだったと思います。
でもなんか、池鉄エキスが足らんくてちょっとご不満。もっと出しゃばってほしかったのに、裏方部分が忙しすぎたのでしょうか。でもまあワンオブ大好物である岩本さんの素笑いとデカい顔を堪能できたからまあ、よしとするか。それから、佐藤真弓さんがもういとしすぎてさらいたい。観るたびに魅力が増してるような気がするのは気のせいでしょうか。もうそんな若くないはずなのに（失礼）ちっちゃくて表情がころっころ変わって、すんげえかわいいの！この芝居の７割は真弓さんで笑ってたとおもう。
次回公演は来年の11月頃を予定しておりますってエラい先の話だな！まあ年に１回観るくらいがちょうどいいんだけどさ。どうでもいいけど、菅原さんのヤボったいダメメガネにすら「あ、メガネ…」と反応してしまった自分に「……」とおもいました。まる。
