大好物だったカップ焼きそばを完食できなくなったとき、わたしは自分の若さと訣別した。 俺の塩が、好きでたまらなかった。一平ちゃんとかUFOとかはそんなに好きじゃなかったけど、塩系の焼きそばなら毎日でもいいとすら思った。最初に勤めた会社で、よく食…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。