志半ばにしてあえなくベッドイン。大変口惜しい。すべての神経が鼻に集中してしまうという由々しき事態でござりまする。やる気のあるときに限ってカラダが追っつかない。残念…そう、この状態こそが「残念」だ。
わたくし本格的に風邪をひきまして、傍らにティッシュの山を築きながらよたよたと仕事をしておりましたらば、ピンポーンとチャイムが鳴るではありませんか。はいはいはい、と呟きながらドアを開けると黒猫のおじさんだ。ハンをついて荷物を見ると、燦然と輝…
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