ダルシムへの道(2)

ダルシムへの道〜Road to Dhalsim」、略してダル道。2回目です。といっても、2回行ってるので本当は3回目とカウントしなければならない。とりあえず順調に通っております。回を追うごとに汗をどんどんかくようになり、代謝が明らかに上っているのが実感できます。初回は腕から汗なんてなかったのに、3回目となったらすごいもの。ヌルヌルのビチャビチャだもの。ひわいな意味でなくて。人間てこんなに汗かくんだなー、どさくさに紛れて脂肪も出ちゃえばいいのに!と思いながらドゥ・ヨガ。立ちポーズの終盤になると毎回気を失いそうになるんだけど、そこを越えたら楽になれるのでいつもがんばっています。が、こないだ3回目にして初めて眩暈がしたよ!3回目はとても空いてる回で、最高55人収容の教室に15人くらいしかいなかった。しかもわたしははりきって先生のまん前に陣取ってしまったため、足の角度だの背筋まっすぐにだの、やたら細かく注意されて気張らざるを得ない状況に。顔引きつらせながら懸命に「ハト!」とかやってたら、くらっときた。初めてのクラさんだよ。ヤバい、ぐわんとする!と思ってそれでも次のポーズにいこうとしたら、説明とかてんで聞こえてなくてもっとダメダメ子さんになる始末。さすがにその場に座り込んだね。ああ、早くもリタイアか…!と変なところで負けず嫌いなわたしでしたが、ここで休まないと確実に死ぬので肉体の声におとなしく従うことに。その場でしばらく寝っ転がってたら体調も回復、なんとか最後までヨガる*1ことができましたよ。
やあ、ホットヨガって危険なスポーツだね!(笑顔 それでもやめられない、ドM甚だしいぴよまるこさんでありました。最近自分がMであることを自覚する瞬間が多すぎる。

*1:え…