美女と野球

美女、ではないですけど哀しいかな。最近ポチッとしたものが届きましたよ。

おしゃれ野球批評

おしゃれ野球批評

日ハムが優勝した次の日に臼さん*1が教えてくれまんた。矢も楯もたまらずにポチッとやりまんた。まだチョビットしか読んでないんれすが、なぜかいちばん最初に読み始めたのが杉作J太郎カープ論だったという件。事の真相については不明です。ていうか、女子がしまおまほちゃんしかいない。寄稿してる人に関してはゼロ!おかしくね?もっといるはずだ!なんならわたしに語らせろ!と憤りながら、次に読んだのは綱島さんの野球アロハの話。何それ!ほしい!ちょうほしい!と衝動虫が湧いてきたのでPCの電源を急いで入れ、以下のURLを手打ちしたわけですよ。

The Ritomo's Baseball Store
http://www.ritomo.jp/rbs/

したらば「ドラゴンズ・スワローズのアロハバーゲンセール期間延長!」て書いてあるわけ。コンマ2で飛ぶわけ。9500円が3800円になってるわけ。なぜこの2球団だけ…と理由について1秒間思いを巡らした後、頭を振ってポチッとやるわけ。昨日届いたわけ。相当かわゆいです。若松さんが胴上げされてるところも描いてあります。もちろんビニ傘も。いかんせん、もう11月なんだなあ…あと1年待たなきゃなんだなあ…。
そんでその綱島さんが編纂したというこの本までポチッとやっちゃいました。

プロ野球ユニフォ-ム物語

プロ野球ユニフォ-ム物語

値段にひるみましたがあまりの評判の良さに豪胆さを見せたわたくし。今はビームスだ大リーグ風味だなんだっつって妙に色気づいてる各球団のユニフォームですが、わたしが幼少の頃はいなたさ全開でした。日ハムっていったら今でもわたしの中のイメージカラーはオレンジだもの。西崎はオレンジだもの!それから幼稚園だか小学校低学年の頃、パジャマはジャイアンツとライオンズのユニフォームでした。女子だったのに親はなぜあんなチョイスをしたのだろう。父親なんてアンチ巨人なのに。嗚呼なつかしやあの頃のユニフォーム。今みたいにダボッとしたパンツじゃなくて、みんな足首まわりはしゅっとしてたなあ…なんつってこの本をめくると、一瞬であの頃その頃知らぬ頃へダイブ!もんのすごい膨大なデータと細部まで緻密なイラスト、チームキャラクター変遷なんつうのもあって楽しい。寝る前のピロートークならぬピローリードに最適でございます。デカくて重いのが難点ですけど。決して安くない買い物だけど後悔全くしてましぇん!
そういやおしゃれ野球批評監修の中嶋さん、「音の球宴」つうDJイベントやってるそうれすね。ユニ着用で踊り狂える?何そのユートピア!行きたいに決まってますから。