中古CDの山

部屋の空気がラバーソール色に染まっています。
ひとり選曲会議を延々とやっているのですが、某バンドの歌詞にふいにぐっときました。

パイロットになりたくて 夢見た少年は
一体どこへ姿を消すんだろう
いっぱい泣いた恋も 最高の夏の日も
全部私を組み立てた部品だ

バンド名を伏せてる意味がありませんけど。
あの頃まったく共感できなかった歌詞が、今になって胸に迫る。これですよ。これこそがパチパチナイトの意義ですよ!深い!深すぎる!
…や、別にそういう会じゃありませんけども。それもひとつの楽しみ方。あとわたしが高校時代に熱を上げていた某aという2人組の曲をどれかかけようと思ってさんざっぱら聴き倒してるんですが、どこがそんなに魅力的だったのか皆目見当がつきません。若気の至りってこういうことを言うんだわ。