切実

女装した雨上がりのホトちゃんとデートする夢を見た。
飲んでいたら終電を逃してしまい、身の振り方を考えているふたり。わたしは深夜営業のマッサージに行きたいと何度も提案するも、ホトちゃんは気が乗らないらしく「マンガ喫茶とかどう?」とか言ってくる。「マッサージ行きたいのー!」となおもゴネるわたし。しかしホトちゃんは首をどうしても縦に振らず、あげく「私エステ行ってるんだ」と話をはぐらかす始末。「へえ〜、いろいろ売りつけられないようにしなよ」としょうがなく話を合わせていたら、目が覚めた。
女装のホトちゃんが何を暗示しているのかまったく不明だが、夢に見るほどマッサージに行きたいということだけはわかった。カラダが超合金。誰か。