ポテター

ポテトマスター*1のことを、「ポテター」と命名する。よって、わたしはポテターである。
ポテターはファーストフードのポテトに目を光らせる。そこで、ポテター第1号であるわたしがベスト3を発表する。

  1. 森永LOVE
  2. ファーストキッチン
  3. モス

森永LOVE亡き今、ファーストキッチンが独走態勢だ。しかもしょっちゅう新しいフレーバーを発売し、うまい棒好きにはたまらないジャンクさを演出。こうなるともう、あれだ。ファーストキッチンを見たらポテトを買わないといけないとすら思うようになる。パブロフだ。パブロンだ。ちがう。条件反射だ。強迫観念だ。もしろ脅迫だ。
森永LOVEは、異様な塩っ気でもってわたしのハートを魅了した。懐かしや森永LOVE。ポテトの記憶しかない森永LOVE。おそらく思い出が美化されて事実が若干歪曲されてるであろう森永LOVE。しかし、ポテトの周囲に漂う成人病の気配は確かに記憶している。
モスのポテトは太い。そして熱い。KFCも太いが熱いことはまずない。他との差別化と腹もち度で3位にエントリーした。あのホクホク感は他では味わえまい。

ポテターはポテトチップも同様に愛する。北の刺客・ポテトチップチョコレートはわたしを一刀両断して去っていった。わたしは血を吐きながらそれでも彼を求め、しかし腹の贅肉の「ちょ、マジヤバいって!」という囁きに伸ばした腕を力なく垂らした。自分に素直になれない、言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。ポイズン。そう、彼は時としてポイズンにも姿を変える。あなおそろしや。しかしもう刺客は去り、ファルガイア*2には平和が訪れた。そんな折、新たな刺客がわたしの前に現れた。

その名を、じゃがポックルという。

かなりの中毒性を誇るという彼*3は、品切れ続出、オークションで取り引きされるほどのシロモノらしい。ぬぅ。なんだそれは。しかし容易に入手できないのであれば仕方ない。わたしがズボラで助かったな!ヌハハハハハ!

……
情報、お待ちしてます。


参考 じゃがポックルを探せ!

*1:ポテトが超ド級に好きな人

*2:ワイルドアームズより

*3:id:curio情報。コメント欄で祭り勃発