ナイナイサイズ

大泉先生なかなかのご健闘。今回もステキな愛されマスターっぷりを披露してらっしゃいました。初対面なのにきっちりといじってくれたナイナイにも芸人としてのポテンシャルの高さを再認識したり。矢部の「洋ちゃん」呼ばわりがうれしくもあり。チョイキテ(「ちょっとキテレツ」の意)のファッションに軽くよろめきましたが、結果袖トークが展開されて結果オーライ。エレキコミックに似てるというのはわたしの中でなぜか盲点でございました。これが灯台モトクラシーというやつだろうか。つか、エレキコミックやっつんという共通認識があることに一抹の淋しさを覚えた瞬間でもあったわけで、父さん。しかしなんといっても最高だったのはちゃんと「月山」に脊髄反射した先生の姿。時同じくしてブラウン管のこちらでものけぞっておりましたよ。語呂がとっさに思い出せなくて歯がゆい思いをしながらも、ちっさいワイプに映るスタイリッシュな先生の笑顔が校長先生のそれとだぶって非常にうれしくなりました。ミクシでもみんな月山・出羽三山に過剰反応してるぜグヘヘと思っておりましたら速報が。先生は昨日秋田のホテルでナイナイサイズをご覧になっていた模様ですよ。いやあ、インタルネッツォ偉大なり!ちなみに改行なしで読みにくさ爆発にしたのは意図的なものです。だって息づきしないでベーッと気持ちを吐き出したかったんだもん。女の子だもん。都合のいいときにだけ女の子を振りかざすな!と拳を振り上げたくなるけれども、うん、でも今日は許す。致し方ない。致し方ない。